Classmethod AI Talks(CATs) #11「AWS Generative AI Catch Up Talks vol.003」を公開しました。(AWS re:Invent 2024ふりかえり特集回) #catalks
先日2024年12月11日(木)、クラスメソッド発の生成AIコミュニティとして始動した「Classmethod AI Talks」(略称CATs) の第11回イベントを開催致しました。
今回第10回目のイベントは直近発表されたAWSの生成AI最新情報共有を「撮って出し」でお届けする「AWS Generative AI Catch Up Talks」、第3回目(vol.003)となります。
イベント開催概要
コミュニティ「Classmethod AI Talks(CATs)」の成り立ちについては下記エントリをご参照ください。
当日のイベントページ(Doorkeeper)についてはこちらをご参照ください。
今回は「AWS re:Invent 2024ふりかえり回」と銘打ち、通常回パネラーのたかくにさん&森田さんに加えてゲストとしてnokomoro3さん、筧剛彰さんの2名をお招きする形となりました。それぞれお話し頂いたトピックは以下の通りです。
- 森田力
- Amazon SageMaker Unified Studio
- モデル蒸留
- Prompt Routing & Prompt Caching
- たかくに
- Amazon Bedrock が reranking models をサポート
- Amazon Kendra に GenAI Index が登場
- Amazon Bedrock Knowledge Bases が multimodal data を処理可能に
- Amazon Bedrock Knowledge BasesにRAG評価機能が追加
- Amazon Bedrock Knowledge Bases でGraphRAGをサポート
- nokomoro3
- Amazon Bedrock Marketplace
- SageMakerで生成AIの推論向けに高速化・最適化がアップデートされた件
- 生成AIで動画コンテンツからコンテキストを抽出してマネタイズする
- Takaaki Kakei
- Amazon Nova概要
- Amazon Nova テキストモデルの比較
- Amazon Nova 活用事例
- サービスカード
イベント進行資料
当日の司会進行、及びトピック発表に用いたスライドは以下です。
アーカイブ動画
イベント当日はオンライン配信をGoogle Meetで行っていました。編集済みのアーカイブ動画は以下から視聴可能です。
補足情報
今回の動画内での解説に使用した情報・ブログエントリは以下となります。動画視聴と合わせてご参照ください。
森田力さんパート
※森田さんパートは後日公開予定のブログがあります。公開され次第追記、反映致します。
たかくにさんパート
nokomoro3さんパート
筧剛彰さんパート
まとめ
というわけで、Classmethod AI Talks(CATs)第11回目のイベントに関する開催レポートの紹介でした。
「AWS Generative AI Catch Up Talks」シリーズは2025年も続けて行きます!年明け1発目のイベントは2025年01月09日(木)に開催予定です。是非ご参加頂けますと幸いです。